行政書士すずき

結論から言います。

行政書士試験の勉強を通信講座でするなら、今の時点で私が自信を持って勧められるのはアガルートアカデミーの豊村クラスだけです。

「それってアフィリエイトでしょ」と思った方、正しいです。このページにはPRリンクがあります。ただ、私が実際に受講して一発合格した事実は変わりませんし、合格しなかった講座を勧めることは自分のブログでできません。以下、本音で書きます。

この記事を書いている人

愛知県あま市を拠点に活動している行政書士の鈴木直人です。建設業許可・経営事項審査・産業廃棄物許可など、建設・住宅系の許認可を専門としています。

令和6年度の行政書士試験に一発合格し、アガルートアカデミーの合格者インタビューにも掲載していただきました。受講したのは豊村慶太講師のクラスです。

行政書士試験はどれくらい難しいのか

まず試験の難易度を正確に把握してください。

項目内容
合格率例年10〜15%前後
試験科目行政法・民法・憲法・商法・基礎法学・一般知識
試験形式択一式+多肢選択式+記述式(40字程度)
合格基準総合得点180点以上、かつ各科目の足切りをクリア
試験時間3時間

特に油断しがちなのが記述式です。択一を完璧に仕上げても、記述が書けないと合格点に届かないケースがある。さらに足切りがあるため、「苦手科目を捨てる」という戦略も取りにくい。

総じて、適当にやって受かる試験ではありません。

独学の合格率は一般的に5%前後と言われており、通信講座を使った場合とは明確な差が出ます。

通信講座を比較する前に知っておくべきこと

よく「どの通信講座がいいですか?」と聞かれます。フォーサイト・スタディング・LEC・ユーキャン・クレアールと選択肢は多いですが、比較するうえで絶対に確認すべきポイントが3つあります。

① 合格率を「根拠つき」で公表しているか

合格率を大きく掲げている講座は多いですが、母数の定義があいまいなものは信用できません。「アンケートに回答した受講生のうち」という条件がついていたりします。

② 合格した場合の保証制度があるか

これは重要なシグナルです。本当に合格させる自信がある講座だけが、返金やお祝い金制度を作れます。

③ 講師のスタイルが自分に合うか

法律は「暗記」より「理解」で定着させたほうが記述にも応用できます。講師の説明スタイルが自分に合うかどうかは、無料サンプルや公開動画で必ず確認してください。

アガルートを選んだ理由、3つだけ

理由① 合格率が全国平均の4〜5倍以上

アガルートは合格者のインタビュー動画を大量に公開しており、合格実績の透明性が高いです。令和6年度の行政書士試験でも、受講生の合格率は全国平均を大幅に上回る実績を公表しています。

数字の信頼性という意味では、他社と比べて頭一つ抜けています。

理由② 合格したら受講料が全額返金される

合格すると受講料の全額返金または合格お祝い金が支給される制度があります。

「高い講座だな」と最初は思いましたが、合格特典込みで考えると実質負担はかなり抑えられます。さらに「合格すれば返ってくる」という意識が、勉強のモチベーションに直結しました。落ちたらただの出費、受かれば実質無料——この構造はメンタル的にかなり効きます。

理由③ 豊村慶太講師の講義が初学者に最適

私は法律の素養がほぼゼロの状態でスタートしました。それでも豊村先生の講義は、1.5倍速で視聴しながら「なぜそうなるのか」が腑に落ちる説明でした。

条文の丸暗記ではなく、理由から入る説明スタイルは記述式対策にも直接効いてきます。行政書士試験の記述は「何を書けばいいか分かっているのに言葉が出ない」状態を作らないことが重要で、理解ベースで学んでいると本番でも言葉が出てきます。

私の実際の勉強法(働きながら一発合格した方法)

仕事をしながら受験する方の参考になればと思い、スケジュールを公開します。

タイムスケジュール(平日)

時間帯内容
5:30起床
6:00〜9:00始業前に事務所や自宅で勉強(3時間)
日中仕事
19:00〜22:00退勤後に勉強(2〜3時間)

平日で約5時間、休日は8時間以上を目標に設定しました。

できない日もありましたが「週・月単位で平均をキープする」意識で乗り切りました。完璧主義になって「今日できなかったから終わりだ」と諦めるのが一番もったいないパターンです。

試験近づいたら4時起きで、休日は12時間以上は勉強してました。

学習の進め方

1〜2ヶ月目:1周目 豊村先生の推奨スケジュールに従い、講義視聴(1.5倍速)と過去問を同時進行。音声をダウンロードして移動中も「耳勉」。

3〜5ヶ月目:2〜3周目 テキスト読みを中心に繰り返し。わからない箇所は質問制度を活用。覚えにくい論点はメモして壁に貼り、視界に入れ続ける。

6〜8月:模試導入 本番と同じ時間配分で模試を解く練習を反復。解く順番・時間配分を体に染み込ませる。

ポイント:2周目・3周目でも「全然覚えていない」と感じるのは正常です。 これは誰でも通る道で、繰り返すことで定着するのが法律の学習の特性です。絶望しても続けてください。

アガルートのデメリットも書きます

良い点だけ書くのは誠実じゃないので、気になった点も正直に書きます。

① 豊村クラスでも全講義が豊村先生ではない 科目によって担当講師が変わります。「全部豊村先生」と思っていると面食らいます。事前に把握しておけば問題ないレベルですが。

② テキスト・六法は別途自分で用意が必要 講座に含まれていないものがあります。受講前に確認しておきましょう。

③ 質問の返答は即日ではない 通信講座全般の特性ですが、詰まったところをすぐ解決できないのはストレスになる場面もあります。

よくある質問

Q. 法律の知識がゼロでも大丈夫ですか? 大丈夫です。私も法律知識ほぼゼロからスタートしました。豊村先生の講義は初学者前提で設計されています。

Q. 働きながらでも合格できますか? できます。ただし「隙間時間でなんとかなる」は幻想です。平日5時間・休日8時間という明確な目標を立てて実行することが必要です。

Q. 独学と比べて何が違いますか? 「何を、どの順番で、どこまで深くやるか」の設計が全部ある点です。独学はこの設計自体に時間とエネルギーを使ってしまいます。

Q. 合格特典はどんな条件ですか? 詳細は公式サイトで確認してください。年度・講座によって条件が異なります。

まとめ:行政書士試験に合格したいなら、講座選びで妥協しないこと

行政書士試験は、正しい方法でやれば誰でも合格できる試験です。ただ「正しい方法」を自力で設計するのは、思った以上に難しい。

プロが設計したカリキュラムと、実績ある講師の解説を借りることは、時間とお金の投資対効果として十分合理的な判断です。

特にすでに働いている方、家庭がある方——使える時間が限られている人ほど、勉強の質を上げるための投資を惜しんではいけません。

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まずは講座の内容・料金・合格特典の詳細を公式サイトで確認してみてください。資料請求も無料です。「見るだけ」から始めて問題ありません。


この記事を書いた人:鈴木 直人(行政書士) 愛知県あま市を拠点に、建設業許可・経審・住宅関連許認可を専門とする行政書士事務所を運営。

▶ 行政書士すずきなおと事務所: https://office-suzukinaoto.com/

▶ 建設・住宅サポート行政書士事務所: https://kensetsu-jutaku-support.com/

▶ ハイエース構造変更・登録センター: ハイエース構造変更・登録センター ~くるまの手続き.com~

▶ アガルート合格者インタビュー掲載: https://www.agaroot.jp/gyosei/column/r06-102/